先週のSENSORS IGNITIONに続き、2週連続の虎ノ門ヒルズ。

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今回は第52回宣伝会議賞の授賞式です。
ヤマハミュージックジャパン様の協賛企業賞をいただきました。

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今回取り組むにあたって考えていたことは

「好きなテーマしか選ばない」

ということでした。

というのも、前回はクライアントを絞らずに1,000本近く出したのですが、全体的に薄いコピーばかりで1次通過が数本という結果に終わってしまったからです。さらに今はデザインやプログラミングをメインで学んでいて、コピーライティングにかけられる時間がない。なので、しっかりとコピーを書いたのはヤマハ様だけ。今回は全部で100本も出していないと思います。

僕は、広告の原点とは「自分が好きなものを伝えたいという想い」だと考えています。そして既に興味のあるテーマであれば、その分だけ他の応募者よりも深いコピーが書ける。その意味でも「興味のあるテーマ」だけを選ぶというのは理にかなっていると思います。しかも今回のヤマハ様の課題なら、コピーを書くためだと理由をつけて、体験レッスンに行けたり楽器を弾けたり調べたりできるわけです。それは音楽好きにとっては努力ではなく、趣味の延長みたいな感じですよね?

今回ヤマハ様への応募数は約2万本あったそうです。協賛企業41社の中で一番倍率が高かったかもしれません(応募総数を企業数で割ると1社あたり約1万3千本が平均)。毎年宣伝会議賞の時期になると、応募者が少ないからこの企業は狙い目だ!みたいなことを話している人がいますが、そのテーマに興味がなかったら僕は選びません。だって興味のないものを延々と調べている時間は辛いですからねw

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それから賞の効果ですが、グランプリ、ゴールド以外はあまり意味はないと思います(直近のグランプリ受賞者3名は電通グループへの転職に成功していますが、それ以外の受賞者は変化はないと答える人がほとんどです)。なのでコピーを書く過程を楽しむことが一番だと思います。賞はおまけです。ということで次の宣伝会議賞もチャレンジしようと思います。ただ、好きなテーマがあればの話ですが。笑